16mのアキシマクジラが泳いでます

　平成19年8月7日（火）から31日（金）まで、国営所和記念公園の花みどり文化センターにて『アキシマクジラ展　〜昭和記念公園は昔、海だった〜』が開催されています。
　会場の壁には発見されたのと同じ大きさ（16m）のアキシマクジラが描かれています。

アキシマクジラ展 会場の様子

　展示はアキシマクジラの骨格標本やアキシマクジラ発見の経緯や発掘当時の写真等がパネル展示してあります。
　アキシマクジラが生息していたのは約160万年前。その当時、東京湾の海岸線は奥多摩から埼玉県の小鹿野、皆野、長瀞、寄居あたりまで広がっていたそうですよ。
　まさに、昭和記念公園あたりも海だったのですね。

やっぱりでかい！

●地図はこちらです。

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最終更新日：2007年8月22日