働くカブコレクションとして発売された全３種（郵政カブ、そば屋出前車、すし屋出前車）のうちの一つです。
　バンプレスト社の前作のカブと同様、細かいところまでとてもよく作り込まれています。

郵政カブのハンドル	市販カブのハンドル

いすと真下の燃料タンク（郵政）	いすと真下の燃料タンク（市販）

　大きなボックスをつけるための大型リアキャリヤーや、剛性を高めたパイプ式のハンドルバー、燃料タンクの形も違い、容量も５リットルと市販カブよりも１リットル多くなっています。
　いすの色はベージュですが、夏期のシート温度上昇を防ぎます。
　タイヤの径も市販の１７インチに対して１４インチと小さくなっていますが、このミニカーでは残念ながら同じです。
　郵政カブは全体的に市販のものよりも丈夫な作りになっているそうです。

	同じスケールの人形もついています。 　いつもお世話さまです。 　ありがとうございます。

　取扱説明書にあるとおり、紙を小さく切って前のカバンに入れると、郵便物配達中の雰囲気が楽しめます。

カバンが空の状態	紙片を入れると配達中の雰囲気

---

フレーム表示されていない場合はここを押してください

最終更新日：2003年2月7日