郵便カブＭＤ５０です。1/24スケール。全長は75mmです。

　アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社のパートワーク（分冊百科）誌、『日本が世界に誇るスーパータフな国民車　スーパーカブコレクション』の第４号『郵便カブＭＤ５０』の紹介です。
　『日本が世界に誇るスーパータフな国民車　スーパーカブコレクション』は、
　1958年（昭和33年）の登場以来、日本だけでなく世界中で走り続けるスーパーカブ。『スーパーカブ コレクション』は、歴代のスーパーカブについて楽しく役立つ情報を満載したマガジンと、精巧な1/24ミニチュアモデルを舞う号セットにしてお届けします。日本の国民車「カブ」を、目で見て手で触れて、お楽しみいただけます。（『日本が世界に誇るスーパータフな国民車　スーパーカブコレクション』より引用）
　このようなシリーズもので情報誌とミニカーを合体した、カブファンには魅力ある内容になっています。
　創刊号はＣ１００、第２号はＣ５０出前機付き、第３号はハンターカブＣ１０５Ｈ、第４号は郵便カブＭＤ５０です。
　『スーパーカブコレクション』は５号、６号と続くはずでしたが、第４号の郵便カブＭＤ５０で終わってしまいました。
　パッケージには『スーパーカブコレクション』休刊のお知らせという紙が１枚入っていて、この度、大変遺憾ではございますが、『スーパーカブコレクション』の発行を一時休止させて頂くことになりました。と書かれていました。残念です。
　第４号は2012年11月18日発売。価格1,600円です。
　創刊号から第３号までは一緒に購入できて以前にご紹介しました。第４号はたまにオークションに出ても２万円以上もして、とても買う気にはなれませんでした。今回比較的安く購入できたのでご紹介いたします

スーパーカブのミニカーには珍しく台座が付属していました

メーターもプリントされています

郵便集配カバンの質感がすごいです

スーパーカブコレクション第４号の表紙（左）と裏表紙（右）です

マガジンはこのように綴じ込まれています

ミニカーはこのようにパッケージされていました

マガジンの目次（左）と記事（右）の一部です

細かいところまでよくできています

フレーム表示されていない場合はここを押してください

最終更新日：2019年9月27日