Honda スーパーカブ50 イエロー

　有名模型メーカーの株式会社 青島文化教材社が作った『Honda スーパーカブ50 出前機付』です。1/12スケールの完成品で、フレーム等にダイキャストを使用しています。
　ラインナップは、ブルー、グリーン、ポリス仕様、出前機付、イエロー（オンラインショップ限定）です。ブルー、グリーンは2019年7月発売。ポリス仕様、出前機付、イエローは2019年8月発売です。
　価格は2,500円（税別）です。
　もちろん、本田技研工業（株）のライセンスプロダクトです。

パッケージもきれいで、このまま飾れそうです

　アオシマ文化教材社のホームページより解説文を引用します。
全世界で最も売れたバイク「スーパーカブ」
1958年より販売され形を変えながらも現在まで1億台以上を販売してきた日本が誇るバイク「スーパーカブ」が1/12スケール完成品で登場します。フレーム等にダイキャストを使用し重量感もバッチリ！！
最もポピュラーな95年式を再現
展示台付属
塗装済み完成品
お手頃価格
箱から出してすぐに飾れます
素材：本体/ダイキャスト、ABS
タイヤ/ゴム
スケール：1/12スケール
サイズ：全長約150�o

　スピードメーターのオドメーターの数字が同シリーズの中ではこのイエローだけ読めません。同じシリーズでもメーターがそれぞれ微妙に異なるのが不思議です。

一瞬、本物に見えるくらいよくできています

　 　とても精密によくできています。ダイキャスト製なので、重厚感があります。

シートがあがります（左）エンジンです（右）

後ろ姿もかっこいいです

イエローのリアキャリア（左）と通常カブのリアキャリア（右）です

　　この『Honda スーパーカブ50 イエロー』は2001年に発売され、翌2002年マイナーチェンジした時に『スーパーカブ50ストリート仕様』という名称がつけられました。
　通常カブの無骨なリアキャリアから「リトルカブ」に採用されていたおしゃれなリアキャリアに変更。車体色の黄色は「プラズマイエロー」と呼ばれ、こちらも「リトルカブ」に採用されていた色です。

ディスプレイ用台座が付属しています

フレーム表示されていない場合はここを押してください

最終更新日：2019年10月23日