恩重堂

境内の案内板をご紹介します。

昭和十五年開山時の本堂です。
現在、開基平沼家の両親を祀っています


別の案内板をご紹介します。

　　恩重堂縁起
このお堂は当山の開祖平沼弥太郎氏が母の遺言によりこのお山に観音様をお祀りした最初の建物（本堂）であります
その後亡母への報恩一途に佛像を刻み堂塔を建立して　今日の鳥居観音に到りました
このことは偏えに亡き両親の深い恩愛と加護によることとされ　ここにその霊牌を祀つり佛の説かれた「父母恩重経」から恩重堂と名づけました
　　鳥居観音

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最終更新日：2004年７月19日