まだ雪
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| 今朝は雪が降ったのでバスで出勤です |
皆さま、こんにちは。
ご無沙汰しております。
この前の日記が元旦ですから、何と2ヶ月ぶりです。
私のお寺は小さいのでまかせていただくとき、葬式は１年か２年に１度あるかないかぐらいだよ、と言われていました。
１月と２月に一つずつあり、私が住職になって１年半ですが、５回目です。
この間、前の住職さんに用事で電話したとき、「みんな新しい住職を待ってたんじゃないの？」何て冗談を言われていましたが、不思議なこともあるものです。
それとは別にこの１〜２月は法事もいくつもあったり、昨日は地区のお寺さんに頼まれた法事が２つありました。
それにプラスして確定申告の書類を作っていたので、ずっとバタバタしていていろいろ書いておきたいことはありましたが、書けずじまいでした。
そんなで先月分の治療費の保険請求も出し損ね、それを早くやってしまいたいのですが、今月分と一緒に出すことにしたのでようやく日記を書くことにしました。
昨日はとっても温かで春を実感していました。今日は天気予報をみると雪マークがついていたのでまさか、と思っていましたが、朝出かけるとき玄関の扉を開けると雪がすごく降り、少し積もっていたので、急きょ、バスと電車で通勤することにしました。
法事で初めてお会いする方々には法事の始まる前に、臨死体験や、退行催眠の研究で魂の存在や輪廻転生が明らかになっていること。
波長の法則であの世でもこの世でも類は友を呼ぶで同じような波長の人が集まるので、普段の心持ちがいかに大切かと言うこと。
法事では多くの方が集まって祈ると言うことは大きなエネルギーをお届けできるし、肉体を持っている私たちが時間やお金を使い集うというこの世的なやり方で故人に思いをこめることがとても喜ばれることなどをお話ししています。
昨日は３人の方が参列された３回忌の法事がありました。
施主の方が故人のお母さんで、あと、お姉さんと姪御さんでした。
上記のようなお話しをしていたら、亡くなってからしばらく、息子さんがずっと夢に出てきて、食事のことなど、物質世界の話をされていたそうですが、10日ほどたってからピタッとでなくなったそうです。
そして１回、家の中で立ってお母さんの方を見ている息子さんに出会ったそうです。
やっぱりあれは息子だったんだ、今もいるんだ、と言われ読経の間ずっと涙を流されていました。
もしかしたら自分は今でもちゃんといるんだよ！とわかってもらうために息子さんが呼んでくださったのかもしれません。
関東地方は明日からは晴れマークがついていますが、寒いそうですね。
皆さまもお身体にお気をつけてお過ごしください。
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| 明日からは晴れそうです（田中団地にて） |
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