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| 免疫力UPに「明治ヨーグルトR-1」を食べてます。 |
今、「株式会社 明治」が製造販売している「明治ヨーグルトR-1」を毎日食べています。
「R-1」は2009年に発売されました。
2011年にインフルエンザ予防に効果があるという研究が発表され、2012年にテレビで取り上げられると爆発的に売れ出しました。
今（2013年9月）でも人気商品のため、近所のスーパーでは未だに「お一人様、３個」という購入制限があるほどです。
以前「カスピ海ヨーグルト」を家で作ったことがありましたが長続きしませんでした。
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| ヨーグルトメーカーの「ヨーグルティア」です。左側は炊飯器です。 |
今回は温度管理をきちんとして、ちゃんとしたヨーグルトを作ろうと「タニカ電器株式会社」が作っている「ヨーグルティア」というヨーグルトメーカーを買ってきました。
ヨーグルトメーカーは温度と時間を設定できるので、誰でも失敗なくヨーグルトを作ることができます。
私は２ヶ月半ほど使っていますが、一度も失敗していません。
「R-1」も最初に種菌用に買ってくれば後は、できたヨーグルトが種菌として使えます。
作り方は面倒くさがり屋の私でもやれるほど非常に簡単です。
以下、私の作り方を書いておきます。（時間も温度もネットの情報を見ているとかなりバラツキがありますが、皆それなりにできているようです。私の温度と時間は一応の目安です、こだわらずいろいろお試しください）
■まず、雑菌の繁殖をおさえるため、容器に少し水を入れスプーンと中蓋をして電子レンジで３分程加熱（500Wの時）します。（透明容器なので、沸騰してくるのがよくわかります）
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| 容器に水を入れ電子レンジで加熱して殺菌します。 |
■スプーンはそのまま容器に入れておき、加熱したお湯を捨て、そこに牛乳（成分無調整 種類別：牛乳がいいようです）を入れたら中蓋をして電子レンジで４分加熱（500Wの時）します。（冷蔵庫から出したばかりの冷えた牛乳を使うとヨーグルトが固まりにくいようです）
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| 容器に牛乳を入れ電子レンジで４分温めます。 |
■加熱終えたら中蓋を開け、初めての時は買ってきた「R-1」を入れます。（半分くらいで大丈夫です。残りはお食べください）
２回目以降では、冷蔵庫に冷やしてある前回作ったヨーグルトを取り出し、付属のスプーンで２杯今温めた牛乳に入れます。
甘みが欲しい方はここで砂糖も入れてください。（私はスプーン大さじ３杯入れています）
よくかき混ぜます。
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| 冷蔵庫の前回作ったヨーグルトから２杯入れます。 |
■混ぜるのに使ったスプーンを取り出して中蓋をしめ、外蓋も閉めます。
「ヨーグルティア」にセットします。
初めての場合はここで、マニュアル通りに温度と時間の設定をします。
私の場合は「４３度」、「１１時間」に設定しています。
次回からは「スタート／ストップ」ボタンを押せば自動的に前回の設定通りに作動します。
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| 温度と時間をセットします。 |
■種菌を取り出したヨーグルトは別のタッパーに入れ冷蔵庫に保管して食べます。
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| 種菌をとったらタッパーに入れ冷蔵庫に保管して食べます。 |
殺菌や温めも電子レンジでできるので手間いらずでとても楽です。
「R-1」の写真を撮るために久しぶりに買ってきて食べてみましたが、味はほとんど同じでした。私は砂糖を１リットルに対して大さじ３杯入れていますが、売っている「R-1」の方がもう少し甘いようです。
「株式会社 明治」のホームページにある「Ｑ＆Ａ」では、「R-1」を種菌として家庭でヨーグルトを作ることはできますが、製品と同じ物は作れません。と書いてあります。（↓「Ｑ＆Ａ」のURLです）
http://faq.meiji.co.jp/EokpControl?&tid=39133&event=FE0006&searchToken=1328148024752
製品の「R-1」のようにインフルエンザに効果があるかどうかはわかりませんが、ヨーグルトとしての働きである整腸作用や免疫力を高める効果はたぶん？あると思います。
ご興味のある方はお試しください。
