天の声
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| 鳳凰の出現？（日の出町にて） |
皆さま、こんにちは。
日曜日は埼玉県の川越市まで知人のお墓参りに行ってきました。
今年がちょうど１３回忌。もうそんなに経ってしまったかと感慨深いものがありました。
墓前では観音経をお唱えしました。
お墓の前に立ってからヒバリの声は遠くに聞こえていたのですが、お経を読み始めると上空に舞い上がり私の見える位置でホバリングしながらにぎやかにさえずっていました。
若くして亡くなった彼ですが、霊的世界で光に包まれながら喜びの歌をうたっているように感じました。
お経が終わるとヒバリも鳴きやみ墓地にはまた静けさが戻りました。
帰り道、黒くて厚い壁や大きな鬼瓦が特徴の蔵造りの店が連なる「蔵通り」を通りました。
どこか駐車場が空いていれば入れて散策しようかとも思いましたが、川越の人気観光スポットでまた日曜日と言うこともあり、人、人、人の大混雑でした。
とてもとめられないので、そのまま喜多院へ行きました。
喜多院は徳川家康の指南役、天海僧正が住職をしていたり、関東天台宗の総本山として有名なお寺です。
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| 暑い日でした。私はアイスクリームを食べました |
昭島市の治療院近くにある拝島大師には良源さま（元三大師または慈恵大師：比叡山延暦寺の住職）がおまつりされています。こちらでは川越大師と呼ばれていますが、同じ良源さまが喜多院にもおまつりされています。
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| 喜多院の五百羅漢さまたち |
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| ハトがたくさんいました |
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| 一生懸命食べてます |
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| ハトもよく見ると美しいです |
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