なぜピカピカ
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| 治療院のおつり用に両替します |
皆さま、こんにちは。
お元気ですか。
私はお陰さまで元気に過ごしております。
一時の暑さがようやく落ち着いて朝晩はしのぎやすくなってまいりました。
８月も月末になるとさすがに少し秋の気配を感じますね。
治療院のおつり用にたまにですが両替をします。
50枚のロールを１つか２つ両替します。
巻いてあるビニールを破ってそのままレジに入れるのですが、この間その中に１枚だけピカピカ輝いている硬貨を見つけました。
「あれ？何だろう」とよく見ると新品の硬貨でした。
私が両替してもらう硬貨のロールは銀行で巻き直したものなので新品の硬貨はめったありません。ほとんど古いものなので、目立ったのでしょうね。
これだけならたまにある話かもしれません、でも驚いてしまったのはその硬貨が何と平成元年製造なのです。
今年が平成２７年なので、少なくとも２６年は経っていることになります。
ピカピカの硬貨なので、たぶん使われていなかったと思うのですが、どうしてそんなに長く使われなかったのか。また、どうして今ごろ古い硬貨の中に混じって入っているのか。謎は深まるばかりです。
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| 平成元年の刻印にびっくりしました |
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| 裏面ももちろんピカピカです。 |
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| 同じロールにあった平成元年製造のと並べてみました |
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