台風の被害
台風24号の影響で9月30日の21時頃から夜中の3時頃まで多摩地区では猛烈な風が吹きました。
朝外に出ると手桶やバケツが散乱しているし、境内のスモモの木の枝が折れたりサルスベリの木が傾いたりしていました。すごい風だったことを実感しました。
10月2日、檀家さんがいらして墓地の裏の木が倒れて道がえぐれていると知らせてくれました。そちらまで行かなかったので知らなかったのですが、大きな木が根元から倒れアスファルトをめくりあげて車は通れない状態になっていました。町役場に連絡すると翌日、通行止めの看板を出してくれました。
ニュース映像で見る各地の被害に比べれば本当に大したことはないですが、それでも後片付けや出費もあります。災害そのものを防ぐことは難しい面もあると思いますが、準備できるところはしておいた方がいいと改めて思いました。 |