魂の化身（蝶）
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| 魂の化身の蝶（東光寺境内） |
納骨等のお墓での法事で、蝶が参列者の間をヒラヒラ飛んだりすることがよくあります。
この蝶は亡くなられた方の魂の化身としてやってきて、魂としての存在をアピールされていると感じています。
こんなこと書くと、バッカバカしいなぁ、まったく…、と思われる方も多いと思います。
無理矢理信じていただく必要もありませんが、そう感じてしまう情景を目にすることがあまりにも多いので、私はお墓での法事で飛んでくる蝶は、故人さまの魂の化身だと思っています。
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| 東光寺で撮影（2023/6/5） |
昔、非常に高い霊的能力を持っている歌手の美輪明宏さん（今でも月一、ＮＨＫで人生相談の番組をやっていらっしゃいます）と霊能者の江原啓之さんがゲストを招いてスピリチュアルな話をしていた『オーラの泉』という番組がありました。
その2007年10月20日放送回では、俳優の宇梶剛士さんが、祖母が亡くなったとき、部屋の中だったのにつがいの蝶が飛んできてずっと留まったり飛んだりしていた、と言われていました。江原さんは昆虫は霊媒的な生き物だとよく言われていると話されました。美輪明宏さんは、ある外国に行ったとき、工事現場から日本人の兵隊さんの遺骨がたくさん出てきたと聞いたので、ご供養でお経をあげ始めました。お経が終わってふっと見たらワーッとたくさんの蝶が飛び交っていた。そして「ご苦労さまでした。ありがとうございました」と言うと、それに応えるように蝶がバーッと広がっていった、と番組の中で言われていました。
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| 東光寺で撮影（2023/7/16） |
今年の７月２６日、本堂前の縁側である方と話している時、アゲハチョウが飛んできて、私たちのまわりをひらひら、ひらひら舞っていました。「ああ、あの方だ！」と思いました。
この出来事の直前にもお寺の中のLEDが一つ、ついたり、消えたりしていました。一瞬故障かな？と思いましたが、このような電気的なことも魂のメッセージとしてよく使われるので、「ああ、来ていらっしゃるんだな」と思ったばかりでした。（それ以前も、それ以来もただの一回もこのLED電球が自然についたり消えたりすることはありません）
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| 東光寺で撮影（2023/4/12） |
７月３０日にあった７４歳のご婦人の納骨供養の時もそうでした。
参列者は１０人以上いましたが、お経を読み終えて少し話をしていた時に蝶が飛んできて、ご主人のまわりをまさにまとわりつくように飛び回りました。その後、数人に近寄った後、飛び去っていきました。
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| 東光寺で撮影（2023/7/2） |
あまりにも多いので、またタイムリーなので、いらしているんだな、といつも思っています。
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