とり
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| 田んぼにカルガモがいました |
最近は気ぜわしいのと疲れ気味で休みの日に朝早く起きられず多摩川に出ていません。
患者さんと野鳥の話はよくするのですが、「しばらく鳥見していないなぁ」と感じていました。
朝、田んぼの脇を自転車で通っていたとき、カルガモがいるのを発見しました。少し急いでいたのでそのまま通り過ぎようかと思いましたが、カルガモですら久しぶりなので自転車を止めてしばらく見入っていました。
するとイワツバメも来て田んぼの土をつっついています。きっと巣の材料にするためにくわえていくのでしょうね。
ほんのわずかでしたが、鳥見できたのでうれしいな、と思っていたとき、近くでモズが鳴いているのに気がつきました。
例によって木のてっぺんで高鳴きをしていました。
“高鳴き”は秋、というイメージがあったので意外でした。
何日か前に『 とりぱん ５ 』を買いました。
『 とりぱん 』とは以前「内容のご紹介をしてるお薦めしたい本」でもご紹介したことのある、とりのなん子さんが描かれた野鳥がメインの漫画です。あれからずっと人気があり、もう５巻目です。私も全部持っていますよ。たまにちらちら見ています。
今回も野鳥をはじめとする動植物たちがユーモラスに描かれていて楽しめます。
後１ヶ月くらいは日曜日もずっと予定が入っているので行けそうにありませんが、読んでいるうちにまた多摩川に出て鳥見したくなってきました。
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